どうもです。トモヒロです。三ヶ月ぶりの投稿となってしまいましたが、
いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。と言うわけで(どう言うわけだよ!)
LSR(レゴ特別共和国)の最新鋭戦車について解説しようと思います。では行きましょう。
以前、LSRには第七試作戦車がありました。
これですね。
https://tomolego.blogspot.com/2023/07/blog-post_9.html
この戦車、色々と欠陥がありました。その中で重大なものは、
地形対応能力の低さでした。これは戦車、および装軌戦闘車両の利点である、
不整地でのタイヤ走行戦闘車両より戦闘がしやすいという利点を潰すことを意味しました。
このような大きいデメリットがあったにも関わらず、国防総省は気に留めず、さらに、
このまま量産しろという命令を出したのです。このまま生産が始まると思ったその時、
事故が発生してしまいました。サスペンションへの負荷が許容できる値を超えていたのです。
これによってサスペンションが正常に働かず、結果、大破してしまいました。
砲塔(追加装甲)の形状が一部違うものの上記のリンクのものと
サスペンションは同じである。
乗員は全員大怪我を負いました(今は退院し、普通に働いている)。
この事故が起こってやっと事の重大さに気づいた国防総省はこの第七試作型の欠陥を直した
新しい主力戦車を作ることを命じました。
そうしてこのトゥーベリアン主力戦車の最初期の試作型は生まれました。
その試作型の写真がこちらです。
これが試作型。
スマホがちょっと変わったのでポートレートが取れるようになったエモい?写真
かっちょいいが問題のサスペンションを搭載している。
この試作型はパーツの不足で問題があったサスペンションを搭載している。
意外にこの試作型は、使えると言う意見が多数出たが、
それでもこの事故を起こしてしまったサスペンションを搭載していることが
非常に問題視されていた。しかし、ここで救世主が現れた。D社(現実にある会社())
のサイトで部品がかなりあったために注文し、そして届いた。
これによって新型のサスペンションを搭載することができたのだと言う。
そして新型のサスペンションを搭載した本来正式に生産されるはずだった
姿の写真です。
本来の姿を写した写真だが、この写真一枚しか存在していない。
量産型とは主砲も異なる。
理由は後述するが様々な問題がこの車両にはあったのだという。
なぜこの写真だけしかないのか。
それは居住性の悪さ、地形対応能力の低さ、サスペンションの干渉、緊急時の脱出方法が
無いことなど、様々な改良が必要なところがあった。それを解決するには、車体長の拡張が
不可欠であった。
そうして設計の改良を行って完成した姿がこちらです。
少し砲身がぼやけてしまっているが、カッコいい。
フラッシュを使って明るく撮った写真である。サスペンションの転輪どうしが
離れていることがわかる。
戦地に向かって走り出す姿はなんとも勇ましく見える。
この戦車は車体正面の形状に試験的要素があったが、それらを排除し、なるべく量産に
漕ぎつけようとした軍部は車体正面の形状の変更、装甲追加などを行なって改良し、
プロトタイプが完成し、さらなる実戦を模した試験を行った時に事故は起きた。
橋を渡ろうとした時、その渡ろうとした試作車の重量がその橋の耐えられる重さを
超えてしまったというもので、その橋はもともと軍事車両が通れるようにはできておらず、
装輪装甲車が渡るだけで橋がグワングワン歪みまるでポヨンポヨンと跳ねているような感覚になってしまうような状態の橋だった。
そうして橋の中程まで行った時にボキッと折れてしまい、戦車は砲塔側から落下した。
砲塔と車両の接合部分、車体前面の装甲と車体本体の接合部分、砲塔上の様々な装置に
主砲までもが損傷してしまった。
これにより使用するブロックの数を減らしながら、車体本体の強度の向上が必須であることを軍部はここで知った。
幾度の改良で、さらに車体本体、装甲の強度を向上させたにも関わらず、
事故に巻き込まれてしまった試作車の姿はこれです。
悲惨なことになっているが、車両の本体は全くの無傷。
搭乗員にも怪我はなかった。
また事故を起こしてはしまったが、車体の強度を上げるという目的はここで果たされた。
こうしてこの新型試作車が正式に量産型となったのであった。
こうしてついに念願のLSRの国産で、他国の主力戦車にも引けを取らないほどの強力な
主力戦車が完成した。
そうして軍部はもう一両の生産を見越して、予算の取得に励んでいる、、、。
トモヒロのコメント
久しぶりのトモヒロのコメントです!
ということでついに!レゴの新記事を出すことができました!
やっぱり嬉しいですね。今までいろんな事情で記事を全然出せていなかったんですが、
こうして長編の記事を出すってめちゃくちゃいいんですが、
やっぱり時間が足りないですね。まあやっとテストが終わったので更新できました。
実は車体長が伸びた時点で他の戦車の記事にしようと考えていたんですが、
それは更新する期間がさらに空いてしまう!ということで同じ戦車の記事にしました。
砲塔の形状はあまり変わっていないので、問題はないはずです。
このコメントもめちゃめちゃに長くなってしまいましたね。
そろそろここでコメントを終わらせたいと思います!
ご視聴ありがとうございました!
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